離乳食が進んで、子供が自分で食べるようになると、気になるのが汚れるってことですよね。
私も最初の頃は汚れるのがストレスでとってもイライラしていました。
今では、すっかり慣れて平気になりましたけどね(;^ω^)
離乳食(食事)は毎日ずーっと続くものです。
そのたびにイライラしていたら子供にもママにも良くないですよね。
少しでもイライラしなくて済むように、工夫してみましょう(^^♪
憂鬱になっちゃうわ!
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汚れるのは仕方ない!離乳食を自分で食べる事を褒めてあげよう!
はい、まずは離乳食を子供が自分で食べるようになったら汚れるのは仕方がないって気持ちを第一に持ちましょう!
離乳食に興味がない・全然自分で食べようとしない。。。
なんて悩みがある中で、自分で食べるから汚れるのが嫌!ってとっても贅沢な悩みなんですよね。
もちろん綺麗好きなママにとっては切実な悩みだというのはわかりますよ?
でも、まずは初心に帰って子供の成長を第一に考えて喜び、褒めてみませんか?
汚れるけど、自分で食べれるようになるってママはとっても楽ちんになるって事ですよ!
だって子供と一緒に食事ができる!
それってとっても嬉しい事ですよね(*´ω`*)
イライラ防止!離乳食で汚れてもいいように工夫してみよう!
とは言っても、汚れるのは嫌ですよね。
できれば汚したくない!
そんなときは子供に汚すなと言うのではなく、自分が汚れてもイライラしない環境を作るようにしましょう!
人のせいにするな!ってやつですね。すみません。。。反省w
床が汚れるのが嫌!対策とは?
床が汚れるのが気になる場合は下に汚れてもいいものを敷くようにしましょう!
繰り返し使えるビニールシートもいいですが、毎回それを拭いたり洗ったりするのが面倒な方はそのまま捨てられる新聞紙やチラシなどがいいですよ!
子供の下だけでなく、なるべく広範囲に敷くと安心です!
あとは、カーペット自体を汚れても大丈夫なジョイントマットなどにしておくことですね。
防音や子供が転んだときのクッションにもなるので、おすすめです。
子供の服が汚れるのが嫌!対策とは?
子供は食事しながら、自分の服を触ってみたり、こぼしてみたり、すぐに汚しますよね。
まずは食事のときはなるべく汚れてもいい服を着せるようにしましょう!
家では食事専用の服を作ってしまってもいいかも(^^)
でもなるべくなら服自体を汚したくないですよね。
それなら袖付きのお食事エプロン+普通の食事エプロンをダブル付けしましょう!
こんな感じです!
袖付きのエプロンはとっても安心感がありますが、どうしても首元に隙間ができてしまうし、柔らかい生地がほとんどなので、受けもキャッチしずらいというデメリットがあります。
それをしっかりしたお食事エプロンで補いましょう!
このベビービョルンのお食事スタイは本当に使いやすくて皆さん使ってる方も多いのではないでしょうか?(^^)
いろんなカラーもあるし、いいですよね~♪
さて、これでほぼ洋服は汚れることはありませんが、それでもエプロンをすり抜けてズボンにごはんが落ちちゃったりもします。
それが気になるなら膝にタオルや新聞などを掛けておきましょう!
完全防備ですねw
子供の手や顏が汚れるのが嫌!対策とは?
中には子供の手が汚れたりするのも嫌だっていうママもいますよね。拭いたり洗ったりするだけなので、それくらいはいいにしてよ~と言いたいところですが、少しなら対策はありますよ(^^)
それは。。。
離乳食のごはんを手づかみ食べ専用に作る事!
ご飯はそのままじゃなく一口サイズのおにぎりに。
お野菜やお肉類などはおやきにしたり、お好み焼きのようにすると手もそこまで汚れずに綺麗に食べてくれますよ!
ただの温野菜にするのも汚れません!
まぁ、それでも多少は汚れますけどね。。。(;’∀’)
あとは、スプーンフォーク食べを徹底させることですかね。
まだ小さい子供に強制するのはちょっと可哀想な気もしますが。。。
手づかみ食べって子供にとっても大切なことなので、できればさせてあげて欲しいです。
汁物はどうしたらいい?対策とは?
とってもやっかいなのが汁物!そして飲み物!
こぼしますよね~!(笑)
対策としては、汁物や飲み物は子供が飲むときだけ渡す事。
飲まないときは自分の方によけておきます。
お味噌汁飲む?とかお茶飲む?と聞いて飲むと言った時だけ渡してあとは回収しますw
これで、ほとんどこぼすことはなくなりましたよ!
まぁ、飲む過程で多少こぼれますが、それはエプロンがキャッチしてくれます(^^♪
最後に。。。
いかがでしたか?子供の成長は嬉しいですが、自分でやれるようになればなるほどママの仕事が増えたりしますよね(;^ω^)
でも、やらせればやらせるほど子供は上達していき、そのうちしっかりできるようになります!
短い間だけなので、工夫をしてあまりイライラしないように、子育てしていきましょうね!